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「 第5回 中小零細製造業の調達管理を10倍簡単にする方法 」

第5回目は「手書きしている作業を止める 棚卸処理の簡素化 」です。


15年前に私が実際に体験したことをもとにして

同じ悩みをお持ちの方に少しでも悩みの解決の参考に

なればと思い、当時活動した内容をそのまま書くこと

にします。

参考になるかどうか解りませんが、少しでも興味を

持たれた方は、最後までお付き合いをお願いします。


【棚卸処理の簡素化】

 今回の改善ターゲットは棚卸処理で在庫確認し手書きで

 作成している在庫調査表を廃止し棚卸結果報告書を自動で

 作成して印刷する。


【改善案件06 棚卸在庫確認の簡素化】

 材料保管倉庫で棚卸情報を画面より入力できる仕組みを

 作成して在庫情報を記録する。


 在庫情報の入力は移動可能なパソコンを利用し倉庫保管

 している材料の前で棚卸情報を入力できるようにする。

 
 入力した棚卸情報を取り出し内容を確認して問題が無い

 時は棚卸在庫情報で材料情報管理マスタの現在庫情報を

 最新情報に置き換える。


 最新情報で置き換えた現在庫情報で棚卸結果報告書を自動

 で作成し印刷する。


【改善効果】

 この仕組みを作成することで棚卸調査表を廃止しました。


 改善案件06で40時間の作業時間を削減することが

 できました。

 
【まとめ】

 棚卸調査表を生産工程のメンバーに配布し材料在庫の調査をし

 手書きで作成された棚卸調査表を集計して棚卸結果報告書を作成

 していたのを棚卸情報を画面入力しデータ化することで在庫の

 集計作業を廃止し仕組みで自動化することで棚卸結果報告書も

 自動作成となったことにより棚卸にかかる時間を大幅に短縮する

 ことができた。


 棚卸調査で生産工程のメンバーへ協力を要請していた作業時間が

 特に大きく削減され大きな成果となりました。


 棚卸情報入力の仕組み化はACCESSとVBAのプログラミング

 スキルのほかにデータ管理スキルが必要となります。

 本来のACCESSの機能ですので難しいことはありません。

 これまでの仕組み化でプログラミングのスキルはレベルアップして

 いて、仕組み作りが加速化して行きました。


 
 第6回は「 倉庫保管在庫を削減する 基準発注数の設定 」です。



最後まで読んで頂きましたこと、まことに感謝しております。

今日の記事で、感じたことや思ったことをお気軽にコメントしてください
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